やまちょのこってり人生旅日記

　皆様こんにちわ。いかがおすごしでしょか？？

やまちょの旅日記を御愛読されている方、気になって夜も眠れなくなる方、同じように旅を楽しむ方、この度やまちょの旅日記はパート２に突入いたします。

　今までコメントを下さった方、本当に有難う御座います。また、これからもよろしくお願いします☆

　
　パート２

　タイに来たやまちょとその仲間たち（友人２人）はいよいよカンボジアへアンコールワットを目指して、シェムリアップまで行くことになった。

　３日目の朝。

　タイ、バンコクはカオサン通り朝の６時。帽子を深々と被り、背中には着替えと、小道具と、ちょこっとした食料と、何よりも水を持って大きな欠伸をしていたやまちょ御一行は、シェムリアップ行きのバンを持っていた。

　バンの手配は勿論、現地で自分たちでとる。これが鉄則 The☆現地でGOGO。さすがに日本人に有名な旅行代理店（チケット手配屋）で頼んだだけあって、日本人ばかりだ。タイに居るのにここまで日本人が集まりとは思いもしなかった。

　待つこと１５分。やっとバンが到着した。

　予想とは裏腹に、綺麗で大きな白いバンが我々を迎えてくれた。

　「おお♪これはなかなかいけるのではないのでは！」と、やまちょ一行は盛り上がったいたが、内装も期待を裏切らなかった。

　これで国境を越えてシェムリアップまでいけるんなら天下無敵！とすら思うほどの居心地のよさ。エアーコンディションが効いている効いている♪うほほ～い♪

　日本人８人を乗せたバンは一路シェムリアップまで向かおうとした、、、が、その時金髪の少年が「Hey!!」と飛び込んできた。

　話を聞いていると、どうやら彼らもアンコールワットを見にシェムリアップまで行きたいらしい。

　タイでは交渉が効く。と、いうことでお金を払えば乗せるということで、ドイツ人の女の子とイギリス人の男の子が大きな荷物を持って乗り込んできた。新たな仲間ができたのだ。welcome。

　気のせいか、彼らが始めにバンに乗るときに我々を見て驚いていたような気がする。。。

　まぁ、日本人がずらりと勢ぞろいの中に飛び込んできたのだから、ビックリするだろう。

　しかも、「オハヨウゴザイマス」を一声したのだが、日本語母語者たちは・・・・・し～～～ん・・・・。

　気の毒だった。

　テンションがいっきに下がった彼の顔が今でも忘れられない。。。

　何はともあれ、やまちょ一行と日本人旅行者と新たな仲間たちは新たな試練へと向かうのであった。

　これから、どんな旅路が我々を待ち受けているのであろうか・・・続くっ！